小説日和『変な家』(著:雨穴)
こんにちはLeonです。
みなさんは小説を読みますか?
私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。
今回紹介するのは、『変な家』(著:雨穴)です。
新NISA始めましたVol.4(楽天銀行口座開設する!編)
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過去記事は以下をご覧ください。
前回の続きです。
前回はNISA口座を開設した話しを書かせていただきました。
実は楽天カードを作ったんですがまだ引き落とし先を決めかねていました。
元々は今まで使っていた普通の銀行から引き落とす予定だったんですがYouTubeなどを見ていると楽天証券を使うなら楽天銀行とセットがお得!なんてことが言われていたんでお得と聞いて黙っているわけにはいかず、楽天銀行の開設を目指すことにしました!笑
とは言え楽天銀行と言えばネット銀行、利用したことのない私には少し不安もあります。それを払拭するため、ネット銀行のメリット、デメリットをしっかり勉強したいと思います!
では、ネット銀行と普通の銀行の違いを挙げていきたいと思います。
ネット銀行
店舗・対面の窓口:なし
営業時間:24時間365日利用可能(メンテナンス時を除く)
ATM:ネット銀行のATMは少なくコンビニや提携銀行のATMが利用可能
通帳・残高確認:紙の通帳はなし、残高確認はスマホ・パソコンでできる
金利:普通の銀行より高め
手数料:普通の銀行より安め(入出金手数料や振込手数料が「月⚪︎回まで無料」となるネット銀行もある)
出典:(株)Money&You
普通の銀行
店舗・対面の窓口:あり
営業時間:窓口は多くの場合平日9時〜15時(時間外もATMは利用できるが手数料がかかる場合も)
ATM:あり
通帳・残高確認:紙の通帳があるが、近年は有料化が進む(Web通帳を利用すると、スマホ・パソコンでの残高確認も可能)
金利:ネット銀行より低め
手数料:ネット銀行より高め
出典:(株)Money&You
比較してみると、ネット銀行の良さと言えば、「いつでも残高確認や振込などの取引ができる」確かに普通の銀行って平日しか空いてなくて時間も決まってるんで、会社勤めだとなかなか行きにくいですよね。
手数料にしても普通の銀行だとATMとかで預けてるのに手数料とるってどういうこと!?って思ったことありません?笑
やはり普通の銀行は人件費の差が大きいですね。
時間や手数料などの節約をしたい人、少しでも金利を得たい人はネット銀行が良いかもしれないですね、ネット証券との繋がりでポイントがもらえるなどの特典もありますしね。
ただ、やっぱり人と直接話しをしたい、それでもネットは抵抗があるって方は普通の銀行が良いでしょう。
最終的にはどっちを使うにしても精神的にしんどくない方を選ぶのがベスト!ですかね?
と、いうわけで楽天銀行に申し込みを行い、ただいま待ち状態です笑
ここで、ここまでの流れを振り返りたいと思います!
①新NISAを始めようと思う
②証券会社を楽天証券に決める
③楽天カードを作る
④楽天銀行で口座を設立
この間およそ一ヶ月、NISA口座、カード申し込み、銀行口座設立などどれも1週間程度の時間が必要なので思ってたよりも時間がかかった印象があります。
私の場合その都度思いつきで進めてきたので段取りが悪かっただけですが。。。
これからNISAを始めようかと思ってる方は、先ずはどこの証券会社にするかを決め、その後まとめて申し込むともう少し早く準備が完了するんじゃないかと思います。
楽天銀行の開設が完了すれば、いよいよ楽天証券からNISAの申し込みになります!
次回は楽天証券を使う際の設定などの話を書けたらと思います。
開設が完了する間にどこに投資するかなどの勉強も進めたいと思います。
新NISA始めましたVol.3(NISA口座を開設しよう!編)
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前回の続きです。
前回はNISA口座を開設するにあたって、多くの証券会社がある中でどこを選んだら良いかってことで頭を悩ましました。
とりあえず人気がありそうなSBI証券、Rakuten楽天証券の2つに絞り検討した結果、楽天証券を選択したとこまで書かせていただきました。
出典:楽天証券より
先日、楽天カードも無事届きましたので、いよいよ口座開設を行いたいと思います。
NISA口座開設には、以下3ステップと簡単に出来そうです。
楽天カードを作成した際に楽天会員になっていますのでそのまま進みます。
楽天会員でない方は会員になるところから始めましよう。
必要書類としては【運転免許証】もしくは【個人番号カード】(マイナンバーカード)が必要になります。
私はマイナンバーカードを所持していましたので簡単に作ることができました。
運転免許証との比較はできてませんが。。。
カードの写真を撮り、そして自分の顔写真を撮って後は必要事項を入力すれば完了です。
審査には通常1〜2営業日かかるようですが、現在は口座開設の申し込みが多いらしく1週間程度かかる場合があるとのこと。
開設が完了する間にどこに投資するかなどの勉強も進めたいと思います。
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新NISA始めましたVol.2(NISA口座を作ろう!編)
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前回の続きです。
前回はNISA口座の開設をしましょう!ってことで、NISAってなんだ?ってとこから始めました、NISAを始めるにはNISA口座を開設する必要があります、いざ口座開設となると急にハードルが高くなったように感じますよね。。。
どこで口座を開設したら良いのかさっぱりなのでとりあえずググってみました。
ランキングにしてみるとこんな感じですかね?
1位!SBI証券
2位!Rakuten楽天証券
3位!MATSUI 松井証券
4位!マネックス証券
もちろんサイトによって順位は変わりますが、SBIと楽天の2強といった感じです。
たくさんの会社を比較した方が良いんですが、我が家ではこの上位2社に絞って検討していきたいと思います。(※多くを比較すると訳が分からなくなり混乱するため笑)
【SAISON CARD Digital<CONNECT>】
SBI証券
口座開設数:約1100万
つみたて投資の銘柄数:211本
最低積立金額:100円
積立方式:毎日/毎週/毎月
つみたて投資で貯まるポイント:Vポイント、Tポイント、Pontaポイント、dポイント
クレカ積立:三井住友カード、Oliveフレキシブルペイ
積立額上限:月5万円
クレカ積立の還元率:0.5〜5.0%
外国株:米、中、韓など9カ国
IPO投資:89銘柄(全体の約97%)
楽天証券
口座開設数:1000万超
つみたて投資の銘柄数:206本
積立方式:毎日/毎月
最低積立金額:100円
つみたて投資で貯まるポイント:楽天ポイント
クレカ積立:楽天カード
クレカ積立の還元率:0.5〜1.0%
外国株:米、中、アセアン
IPO投資:65銘柄(全体の約71%)
口座選びのポイント!
上で記載したようにどちらも大差ないように思えますね、では何を基準にするか?
手数料の安いところが良いかなと思っていたのですが、SBI、楽天、共に無料となっているようです。
1.商品のラインアップ
取引銘柄数はSBI、楽天共200を超えておりどちらも問題ないのではないでしょうか。
取引したい商品や銘柄を取り扱っていなければ話になりませんもんね。
2.ポイント還元
同じお金を投資に回すのであればポイントが貯まった方がコスト削減にもつながりますね。
私は普段あまりポイントとは無縁の生活をしているのでSBI、楽天どちらであっても1から始める感じなのでどちらにするか悩みます。。。
クレカ積立にしても三井住友カードも楽天カードも持っていないのでどちらか作った方がお得なんでしょうねぇ。
いや、ほんと悩みます。
まだまだ勉強が足りていないんで頑張って勉強しないとですね。
ですが、とりあえずで良いのか分かりませんが、決めました!
「楽天証券」にしようと思います!!
なぜかって?SBIより楽天の方がなんとなく馴染みがあるからです!笑笑
良いんかなぁこんな決め方で笑
まぁ何事も始めないと先には進みません!
最初は直感でも良いんでやってみようと思います!
てな訳で、楽天カードを申し込もうと思います。
カードが届けばいよいよNISA口座の開設になります。
出典:楽天カードより
次回はNISA口座の開設について書いていけたらと思います。
新NISA始めました vol.1 (NISAって?編)
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23年の末あたりから気になりだした新NISA、頻繁にCMなどでやっていたので聞いたことはあったんですがなんのことだかさっぱり?笑
と、言うわけで投資?ど素人の私がNISAを初めるまでを追っていけたらと思います。
また、細かいとこは置いといて重要そうなとこを中心に書いていけたらと思います。
(現時点では全く勉強していないので最終的に始められるかは未確定です。笑)
初回はまずNISAとはなんぞや?ってとこから始めたいと思います。
そこから?って声もありそうですが、はい、そこからです笑
そもそもNISAって?
通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
出典:金融庁ホームページより
「とにかく投資した際に得られる配当金に税金が掛からなくてお得ってことやね。」
NISAと新NISAの違いは?
24年から新NISAへ移行されたので私のようにこれから始める人には関係ないかもしれませんが、一応ちょと調べておきます。
下表は三菱UFJ銀行様のサイトより転用させていただいております。
色々見させていただきましたが一番分かりやすかったように思います。
出典:三菱UFJ銀行より
制度期間、非課税期間が無期限になったことが大きいようです。
投資の上限額UPについてはお金に余裕のある方には嬉しいのではないでしょうか?笑
ここまでのNISAについて
ざっくりNISAを勉強しましたが、調べれば調べるほど利用できるか心配になってきました笑
メリット、デメリットたくさんあるようですが、私のざっくり感覚で言うと、、、
メリット:ただ銀行に預けているより、投資することによって儲けが出る。
デメリット:投資に絶対はなく元本割れする可能性がある。
⚠️注意!
いろんなサイトを拝見していると、さも儲かります!やらなきゃ損!的なことが書かれていることが多いように感じます。
例:月5万円を30年運用した場合→元本1800万+運用益2361万で4161万円!ってほんまに?笑
証券会社のサイトを見てることが多いからかもしれませんが、確かに投資に成功すれば大きな儲けが出ますが失敗すれば元本割れすることも。。。
NISAを始めるにあたって絶対守らないといけないこと!それは余剰資金を使って投資を行うことです!(これは自分にも言い聞かせます笑)
余剰資金って言うのは手持ちの資金のうち、生活費や非常時に備えて残しておくお金を差し引いた資金のことですね、生活費を削ってまで儲けようとしてしまうと後々生活に支障が出ることになりますからね。気をつけましょう!
NISAの始め方は?
銀行や証券会社などにNISA口座を開設する必要があります。
口座の開設と言っても証券会社、銀行、郵便局、生命保険会社等、選択肢が多くまた頭を悩ましそうです。。。
これはちょっと時間がかかりそうなので、次回に持ち越したいと思います。
口座が決まったらまた続きを書かせてもらいます!
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日本酒初め【獺祭・妙の華】
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24年最初の日本酒をご紹介!
獺祭45 (純米大吟醸45)
今回もフルーティで安定の旨さでした。
もはや何も言うことはないでしょう、過去記事も一緒にどうぞ
今回初挑戦の妙の華なんですが、少し思っていた感じとは違いましたね。
少し辛めで食事に合う感じのお酒になっています。
思ってた感じと言うのは、無濾過生=フルーティ←これは私が勝手に思い描いているイメージなんですけどね笑
そこを期待して購入したのであれ?ってなった感じです笑
※ちなみに無濾過生とは発酵させたお酒を濾過せずに瓶詰めしたものであり、生は火入れという行程を行ってないもののことを言います。
火入れ=発酵を止めるためにお酒に熱を加えることをさします。
瓶詰めする際に暖かいパイプを通したり、瓶に詰めてからお湯につけるなど方法があります。
火入れしないとどうなるのか?
お酒は搾った後も発酵を続けます。そのため搾ったころは、ちょうど飲み頃だったお酒も発酵が進み味が変化して不味くなってしまうかもしれません。
火入れをすることによって今の味をキープしていると思ってもらえれば良いかと思います。
じゃあ火入れの方が良いやんって思うかもしれません、しかし加熱処理をしないことにより生酒特有のフレッシュな瑞々しさが味わうことができるのです!
物によっては微発泡なお酒もあるくらいですから日本酒は奥が深いです笑