こんにちはLeonです。
みなさんは小説を読みますか?
私は昔からちょこちょこ小説にはまる時期があったんですが、最近また久しぶりに小説ブームがきたので、ここで最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。
今回紹介する本は、『祈り』(著:伊岡 瞬)です。
どうして、自分が大切に思うものは消えて行くのか? ふたりの人生が交錯する時、心震える奇跡が起きる 東京になかなか馴染めない25歳の楓太は、ある日公園で信じられない光景を目にする。炊き出しのうどんを食べる中年男・春輝が箸を滑らせたその瞬間——。 “田舎者”の劣等感を抱える若者と、“望まない力”を持つがゆえ暗い過去を背負って生きてきた中年男の人生が交錯するとき、心震える奇跡が起きる。
出典:Google Booksより
感想:(★★☆☆☆)
前回に続いての伊岡作品です。
話しのストーリー的にはとても面白かったんですが、最後がえっ?
って感じで・・・まぁこういうラストもあるとは思いますが、もう少し分かり易い方が良かったかな笑
それでは良い読書タイムをお過ごしください。