小説日和『プラチナデータ』（著：東野圭吾）

こんにちはLeonです。

みなさんは小説を読みますか？

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

今回紹介する本は、『プラチナデータ』（著：東野圭吾）です。

f:id:sakenoateni:20210703163947j:plain

2012年に文庫化されています。

プラチナデータ（幻冬舎文庫） [ 東野　圭吾 ]

posted with カエレバ

楽天市場で見る

Amazonで見る

Yahooショッピングで見る

国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA捜査システム。その開発者が殺害された。神楽龍平はシステムを使って犯人を突き止めようとするが、コンピューターが示したのは何と彼の名前だった。革命的システムの裏に隠された陰謀とは？鍵を握るのは謎のプラグラムと、もう一人の”彼”。果たして神楽は警察の包囲網をかわし、真相に辿り着けるのか。

出典：プラチナデータ　裏表紙より

私オススメの東野作品です。

2013年に二宮和也主演で映画化もされています。

少し難しい感じがしましたがとても面白い作品でした。

是非ご覧ください。