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過去記事は以下をご覧ください。
前回の続きです。
前回はNISA口座を開設した話しを書かせていただきました。
実は楽天カードを作ったんですがまだ引き落とし先を決めかねていました。
元々は今まで使っていた普通の銀行から引き落とす予定だったんですがYouTubeなどを見ていると楽天証券を使うなら楽天銀行とセットがお得!なんてことが言われていたんでお得と聞いて黙っているわけにはいかず、楽天銀行の開設を目指すことにしました!笑
とは言え楽天銀行と言えばネット銀行、利用したことのない私には少し不安もあります。それを払拭するため、ネット銀行のメリット、デメリットをしっかり勉強したいと思います!
では、ネット銀行と普通の銀行の違いを挙げていきたいと思います。
ネット銀行
店舗・対面の窓口:なし
営業時間:24時間365日利用可能(メンテナンス時を除く)
ATM:ネット銀行のATMは少なくコンビニや提携銀行のATMが利用可能
通帳・残高確認:紙の通帳はなし、残高確認はスマホ・パソコンでできる
金利:普通の銀行より高め
手数料:普通の銀行より安め(入出金手数料や振込手数料が「月⚪︎回まで無料」となるネット銀行もある)
出典:(株)Money&You
普通の銀行
店舗・対面の窓口:あり
営業時間:窓口は多くの場合平日9時〜15時(時間外もATMは利用できるが手数料がかかる場合も)
ATM:あり
通帳・残高確認:紙の通帳があるが、近年は有料化が進む(Web通帳を利用すると、スマホ・パソコンでの残高確認も可能)
金利:ネット銀行より低め
手数料:ネット銀行より高め
出典:(株)Money&You
比較してみると、ネット銀行の良さと言えば、「いつでも残高確認や振込などの取引ができる」確かに普通の銀行って平日しか空いてなくて時間も決まってるんで、会社勤めだとなかなか行きにくいですよね。
手数料にしても普通の銀行だとATMとかで預けてるのに手数料とるってどういうこと!?って思ったことありません?笑
やはり普通の銀行は人件費の差が大きいですね。
時間や手数料などの節約をしたい人、少しでも金利を得たい人はネット銀行が良いかもしれないですね、ネット証券との繋がりでポイントがもらえるなどの特典もありますしね。
ただ、やっぱり人と直接話しをしたい、それでもネットは抵抗があるって方は普通の銀行が良いでしょう。
最終的にはどっちを使うにしても精神的にしんどくない方を選ぶのがベスト!ですかね?
と、いうわけで楽天銀行に申し込みを行い、ただいま待ち状態です笑
ここで、ここまでの流れを振り返りたいと思います!
①新NISAを始めようと思う
②証券会社を楽天証券に決める
③楽天カードを作る
④楽天銀行で口座を設立
この間およそ一ヶ月、NISA口座、カード申し込み、銀行口座設立などどれも1週間程度の時間が必要なので思ってたよりも時間がかかった印象があります。
私の場合その都度思いつきで進めてきたので段取りが悪かっただけですが。。。
これからNISAを始めようかと思ってる方は、先ずはどこの証券会社にするかを決め、その後まとめて申し込むともう少し早く準備が完了するんじゃないかと思います。
楽天銀行の開設が完了すれば、いよいよ楽天証券からNISAの申し込みになります!
次回は楽天証券を使う際の設定などの話を書けたらと思います。
開設が完了する間にどこに投資するかなどの勉強も進めたいと思います。