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24年最初の日本酒をご紹介!
獺祭45 (純米大吟醸45)
今回もフルーティで安定の旨さでした。
もはや何も言うことはないでしょう、過去記事も一緒にどうぞ
今回初挑戦の妙の華なんですが、少し思っていた感じとは違いましたね。
少し辛めで食事に合う感じのお酒になっています。
思ってた感じと言うのは、無濾過生=フルーティ←これは私が勝手に思い描いているイメージなんですけどね笑
そこを期待して購入したのであれ?ってなった感じです笑
※ちなみに無濾過生とは発酵させたお酒を濾過せずに瓶詰めしたものであり、生は火入れという行程を行ってないもののことを言います。
火入れ=発酵を止めるためにお酒に熱を加えることをさします。
瓶詰めする際に暖かいパイプを通したり、瓶に詰めてからお湯につけるなど方法があります。
火入れしないとどうなるのか?
お酒は搾った後も発酵を続けます。そのため搾ったころは、ちょうど飲み頃だったお酒も発酵が進み味が変化して不味くなってしまうかもしれません。
火入れをすることによって今の味をキープしていると思ってもらえれば良いかと思います。
じゃあ火入れの方が良いやんって思うかもしれません、しかし加熱処理をしないことにより生酒特有のフレッシュな瑞々しさが味わうことができるのです!
物によっては微発泡なお酒もあるくらいですから日本酒は奥が深いです笑