Leon Blog

旨い地酒と趣味のはなし

小説日和『後妻業』(著:黒川 博行)悪女の物語

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『後妻業』(著:黒川 博行)です。

 

私には資産がないので大丈夫!( ノД`)シクシク…
過去にあった事件を題材にしているようですが、関西弁でのやりとりが可笑しく緊張感にかけた作品になっています笑
2016年に映画化もされている人気作品です。
お楽しみください!
 

小説日和『植物図鑑』(著:有川 浩)”道草”恋愛小説。

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『植物図鑑』(著:有川 浩)です。

 

大概だれかが騙されたり、殺されたりと、そんな小説ばかり読んでいると肩もこってくるんですが、この作品はほんわか読むことが出来ます。
ゆっくりリラックスして読書をしたい方にはもってこいの作品だと思います。

小説日和『流星の絆』(著:東野 圭吾)三兄妹それぞれの想いとは

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『流星の絆』(著:東野 圭吾)です。

 

2008年に二宮和也が主演でテレビドラマ化されています。
原作とは大きく異なる結末になっているようで、そちらも見てみたいなと思いました。

小説日和『悪寒』(著:伊岡 瞬)自分が優先すべきものは何か・・・

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『悪寒』(著:伊岡 瞬)です。

 

小説日和『マスカレード・ホテル』(著:東野 圭吾)客ではなくお客様です。

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『マスカレード・ホテル』(著:東野 圭吾)です。

都内で起きた不可解な連続殺人事件。容疑者もターゲットも不明。残された暗号から判明したのは、次の犯行場所が一流ホテル・コルテシア東京ということのみ。若き刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか!?いま幕が開く傑作新シリーズ。

出典:マスカレード・ホテル 裏表紙より

 

是非お楽しみください。

小説日和『陽だまりの彼女』(著:越谷 オサム)女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『陽だまりの彼女』(著:越谷 オサム)です。

幼馴染みと十年ぶりに再会した僕。かつて「学年有数のバカ」と呼ばれ冴えないイジメられっ子だった彼女は、モテ系の出来る女へと驚異の大変身を遂げていた。でも彼女、僕には計り知れない過去を抱えているようで----その秘密を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへと走りはじめる!誰かを好きになる素敵な瞬間と、同じくらいの切なさも、すべてつまった完全無欠の恋愛小説。

出典:陽だまりの彼女 裏表紙より

 

恋愛小説が苦手な男子にも読んでもらいたい作品だと思います。

小説日和『イノセント・デイズ』(著:早見 和真)あまりにも哀しい事実

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『イノセント・デイズ』(著:早見 和真)です。

田中幸乃、30歳。元恋人の家に放火して妻と1歳の双子を殺めた罪で、彼女は死刑を宣告された。凶行の背景に何があったのか。産科医、義姉、中学時代の親友、元恋人の友人、刑務官ら彼女の人生に関わった人々の追想から浮かび上がる世論の虚妄、そしてあまりにも哀しい事実。幼なじみの弁護士たちが再審を求めて奔走するが、彼女は・・・・筆舌に尽くせぬ孤独を描き抜いた慟哭の長編ミステリー。

出典:イノセント・デイズ 裏表紙より

 

分かり易いストーリーで集中して読み切ることが出来ます。
これはハッピーエンドなのかバットエンドなのか、読む方によって意見が分かれる作品だと思います。