Leon Blog

旨い地酒と趣味のはなし

ヒョウモントカゲモドキ(レオパ)を飼う!!【脱皮を目撃!】

こんにちはLeonです。

 

久しぶりに我が家のヒョウモントカゲモドキの『レオ』くんを紹介したいと思います。

 

朝ケージを覗いてみると。。

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ん?頭になんか乗ってますよ?笑

 

どうやら脱皮を始めたようで、私も今回初めて見ることができました。

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レオパは自分で脱いだ皮をそのまま食べちゃうんで脱皮に気づかないことが多いようです。

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ぐるぐる回りながら脱いできます。

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おっ、もう少し。

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いや、でも上手に脱ぎますねぇ。

上手く脱皮できず指先などに皮が残っていると病気になることがあるらしく脱皮後はちゃんと脱げているか確認してあげるのが良いようです。

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『脱げたよ!』って言ってるみたい笑

 

今回も無事、脱皮に成功したようです。

よかったよかった笑

 

 

 

小説日和『いつか、虹の向こうへ』(著:伊岡 瞬)

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『いつか、虹の向こうへ』(著:伊岡 瞬)です。

小説日和『ヒートアイランド』(著:垣根 涼介)

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『ヒートアイランド』(著:垣根 涼介)です。

小説日和『ノルウェイの森㊤㊦』(著:村上 春樹)

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『ノルウェイの森㊤㊦』(著:村上 春樹)です。

 

 世界各地で発行された超有名な作品です。
個人的には主人公にイライラさせられる場面が多く、もやもやした作品でした。
本を読んだあとで、話しの中で出てくる曲「ノルウェイの森」を初めて聞いてみました。
意外とクセになります(笑)
皆さんはどう感じたでしょうか。
 
また2010年には松山ケンイチ主演で映画化もされています。
こちらも機会があれば見てみようと思います。
 

小説日和『もう誘拐なんてしない』(著:東川 篤哉)

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『もう誘拐なんてしない』(著:東川 篤哉)です。

 

 
初めて読んだ東川作品、コメディ感が強い作品でとても面白く読みやすかったです。
ハラハラドキドキ感は全くなかったですが(笑)、最後まで飽きずに読み終えることができました。
 機会があれば是非ご覧ください。
 

小説日和『秘密』(著:東野 圭吾)運命は、愛する人を二度奪っていく

こんにちはLeonです。

 

みなさんは小説を読みますか?

私の人生で何度か訪れる小説ブームが再燃しましたので、この機会に最近読んでいる本と昔に読んだ本を交えながら紹介していけたらと思います。

 

今回紹介する本は、『秘密』(著:東野 圭吾)です。

 

東野圭吾作品の中で私の好きな作品の一つです。
1999年には映画化もされており、人気の高い作品となっています。
 まだ読んだことのない方、オススメ出来る作品だと思います。
 

梅雨明け散歩道~ニイニイゼミ、ナナフシ、ミナミヌマエビ、ザリガニ~

こんにちはLeonです。

初めに、今年は日本各地で雨による災害が多発しています。

被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

 

大阪もやっと梅雨が明けスッキリした暑さになってきました。

天気もよく気持ちよさそうだったんでちょっと散歩へ~

 

我が家は大阪の中でもかなり田舎の方に住んでいるので少し歩くと自然が沢山残っています。

今日は色々出会った虫達を紹介していきます!

まず出会ったのは、【ニイニイゼミ】です。

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お分かりだろうか・・・見事な擬態・・・なのかな?笑

これは見落とします笑

実際ニイニイゼミを見るのは初と言ってもいいくらい見た覚えがないですねぇ。

 

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 オスかな?

みごとに隠れていた割にはあっさり捕まえることができました。

いろいろ調べていると最近は数が減ってきているようで、、たしかにほぼクマゼミしか姿は見ないですよね。

たまにアブラゼミも見るがだいぶ少ない感じがします。

ニイニイゼミを調べていて気になったことが、抜け殻についてです。

良く見る抜け殻はこんな感じ。

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ごちゃごちゃしててすいません笑

こんな写真しかもってなかったです。

で、ニイニイゼミはというと。

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この違いわかりますでしょうか。

そうです、やけに泥だらけだってことです笑

なぜこんなに泥だらけなんでしょうか、ニイニイゼミは他の種と比べると、湿った環境を好む。

そして、幼体の体の表面は他のセミと異なりザラザラしているようです。

表面が乾燥していると羽化に失敗するので、乾かないよう泥をまとうという説と、捕食者に見つかりにくいように泥を身にまとっている説とがあるようで、まぁ1時間近くかけて羽化するのだから当然体は乾きますよね。

なので後者の説の方が信憑性は高そうですね。

 

ニイニイゼミの次に出会ったのが【ナナフシ】です。

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ナナフシと呼んではいますが、実際にはナナフシ科の【ナナフシモドキ】が和名だそうです。

オスの個体を見つけるのはごくまれだそうで、こちらの個体もメスだと思われます。

ナナフシモドキは本州から九州に分布し、コナラの雑木林の林縁などに多いようです。

見つからないように必死に足を延ばし枝に擬態していますね。

この日はこの後2体のナナフシに出会うことになります。

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この個体は体の色が茶色でまさに枝と言って良いでしょう。

すばらしい擬態能力だと思います。

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もうは一体こちら

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こちらの個体は少し緑がかった竹のような感じでした。

腕を伸ばすと20cm以上はあると思います。

興味深いのはナナフシの顔ですね、なんとも言えないコミカルな顔をしています。

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こういう虫達をみると自分の知らない不思議なことが沢山発見出来てワクワクしますね。

ナナフシに関しては意外とすぐ近くにもいるそうで、普通に生活しているとなかなか見つけることは難しいかと思いますが、こういう生き物がいるという前提で探してみると案外簡単に見つけることができるかもしれません。

 

次は出会うというよりは探しに行きました。【ミナミヌマエビ・ザリガニ】です。

近くの公園には人口の川っぽいものがあり、そこにはアメリカザリガニミナミヌマエビカダヤシなどが生息しています。

アメリカザリガニに関しては「生態系被害防止外来種リストの緊急対策外来種(対策の緊急性が高く、積極的に防除を行う必要がある外来種に選定され、
カダヤシに関しては現在日本の「侵略的外来種ワースト100」に選定されているようです。

今回は我が家で飼っているミシシッピニオイガメのエサとしてザリガニを捕まえたいと思います。

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15分ほどでしたが、ザリガニの小さい個体7匹これ以上大きいと食べにくいのでなるべく小さめの個体を探しました。

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ミナミヌマエビ、30匹ほどを捕獲しました。

ちなみにミナミヌマエビは近くのペットショップだと一匹50~60円くらいで販売されていたと思います。

繁殖能力も高く家でもとても飼いやすい種類だとだと思いますので、機会があれば是非飼育してみてください。

注意!どこからか捕獲して飼う時は手放さず最後まで面倒をみてあげてください。